文具支援

トゥール・クラサイン小学校贈呈式(カンボジア)

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2018年3月25日~3月31日、我々サンタピアップみやぎボランティア会会員有志18名はトゥール・クラサイン小学校の贈呈式に出席するためにカンボジアを訪れました。

今回建設したトゥール・クラサイン小学校は当会で建設した19番目の小学校となります。

バッタンバン州 サンパウ・ルーン郡 セレイ・ミンチェイ集合村 トゥール・クラサイン村という場所にあり、タイ国境との国境近くの地域になります。

今回の小学校の場所が今まで支援してきた場所の中でも最も遠い場所であるため、バッタンバン州の街中に一泊し、次の日の早朝に小学校を目指し出発いたしました。

バッタンバン州で一泊したとはいえ、宿泊場所から小学校までは4WD の車で3時間かかるとのことでした。

途中とても強い雨が降りとても心配しましたが、すぐに止みホッとしたのもつかの間、雨のせいで道路がぬかるみ車のドライバーさんは運転がとても大変そうでした。

 

 

 

悪路をしばらく走っていると小学校に到着しました。

現地では私たちを待ち構えている人たちがたくさんおり、太鼓や歌で歓迎してくれました。

 

 

現地の子供たちが2列に並んでいて私たちに日本語で「コンニチハ」と挨拶をして出迎えてくれました。

外国人がたくさん来たことに驚きつつも、大人も子供も笑顔で迎え入れてくれました。

 

 

 

 

贈呈式の前に現地のお坊さんの読経を頂いた後、私たちも新しく建設しましたブッダの祠の開眼供養を行いました。

その後、支援いただいた皆様からお預かりしました写経を納経いたしました。

 

 

 

 

 

 

贈呈式では子供たちのカンボジア国歌斉唱から始まり、来賓の方々の挨拶、児童代表の挨拶、長谷川会長の挨拶と続きました。

 

 

 

 

 

バッタンバン州代表の方々より感謝状と勲章のメダルを頂戴いたしました。

 

 

子供たちにこちらで用意しました文具類とベガルタ仙台様から頂戴しましたサッカーボールと鉛筆をお渡ししました。

子供達から感謝の意味を込めて手作りの白い花の造花を頂きました。

 

 

 

 

テープカット、記念帳署名、譲渡契約書署名も無事に終わり、現地の方々に小学校をお渡しすることができました。

 

 

 

 

式典が終わったあと、記念の植樹、子供たちの授業の様子などを見学させていただきました。

 

 

 

 

その後、日本から持参したけん玉や長縄、サッカーなどをして子供たちと交流しました。

けん玉はなかなか難しいようでしたが、みんなが夢中になり、とても楽しんでいる様子が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

最後に近くのお宅に家庭訪問をさせていただき、現地の生活の様子やお話をお聞かせいただきました。

帰り際には木になっているマンゴーをたくさん頂戴しました。

現地のマンゴーは緑色で、あまり甘くなく酸味があり、固めの梨を食べているようなシャリシャリ感のある果物でした。

 

 

 

私たちが帰るときには子供たちが再び列を作っていただきお見送りしてくれました。

あっという間の時間でとても名残惜しかったですが、子供たちの笑顔を拝見し今回この小学校に来ることができ本当に良かったと感じました。

いつかまたこの場所に訪れて子供たちの元気に成長した姿を見てみたいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

最後に。

これまで当会にご協力、ご支援いただきました皆様方、誠にありがとうございました。

皆様方のご支援のおかげで今回19校目の小学校を建設し、現地の方々に無事に譲渡することができました。

今後もカンボジア教育支援及び子供たちが笑顔でいられますよう力を注いでいきたいと考えておりますので、これからもご協力ご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。

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